医療ダイエット・医師がする整体

医療ダイエット

医療ダイエット

「ダイエットが続かない」「リバウンドしてしまう」
あなたもそんな悩みを持っておられるのでは?
ダイエットがうまくいかないのは、あなたのせいではなく「方法」の問題なのです。
やり方が、身体と脳・心の仕組みに合っていないからです。
『医療ダイエット』では、医学的にきちんとカラダとココロの仕組みをふまえた上で、“ゆるく長く続く”食習慣を身に付けていきます。
“減らす”という意識ではなく、“新しい食習慣を身に付ける”のです。
その過程で、まず、第一に障壁となるのが食欲や空腹感です。
GLP-1受容体作動薬(GLP-1ra)は、この食欲や空腹感を抑制してくれます。
GLP-1raを使うだけでも体重が減少することが分かっていますが、カラダとココロを整える方法を実践することで更に効果が高まります。

無理なく痩せられる医療ダイエット、あなたも体験してみませんか。

GLP-1受容体作動薬とは?

肥満やダイエットにお悩みの方に、GLP-1受容体作動薬を御紹介いたします。
報道やSNSで、マンジャロやリベルサス、ウゴービなどの薬の名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
 
これらの薬剤は、もともとは2型糖尿病の治療薬として開発されましたが、ダイエットに役立つ効果があることから、肥満治療薬として注目されています。
重度の肥満症に対して保険適応されていますが、適応基準が厳格で、治療施設も限定されていることから、一般的には治療をうけることが難しいのが現状です。
そこで、当院では自費診療としてGLP-1受容体作動薬による医療ダイエットを提供させていただくことにしました。

  【GLP-1受容体作動薬のはたらき】
GLP-1はもともと体内で分泌されるホルモンで、血糖値の調整や食欲のコントロールに関与しています。 このGLP-1の働きを強めることで以下の効果を発揮します。
  • 食欲抑制:脳の満腹中枢に作用し、自然に食欲を抑える
  • 胃の動きをゆるやかに:少量で満腹感、食べ過ぎ防止
  • 血糖コントロール改善:糖の吸収を緩やかに、安定した代謝をサポート
これにより、無理な食事制限や過度な運動に頼らず、持続的なダイエットが可能になります。

当院で処方できる薬剤は?

内服薬のリベルサス、皮下注射するウゴービ、マンジャロの3種類です。

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