医師がする整体

当院のご案内

当院について

星のライフクリニックは、2022年1月に開院しました。
30年間、佐賀県内で救命救急、集中治療に従事してきた救急科専門医・麻酔科専門医である院長が、地域医療をするために設立しました。
医師としてする薬物治療やブロック注射などでは治すことが出来ないツライ症状が少なくない現実に直面したことから、徒手療法(整体)を取り入れた診療をするようになりました。
徒手療法(整体)が有効であることから、『医師がする整体』を自費診療として実施することにしました。
地域の皆さんがより快適な生活を送れるように、従来の医療の枠を超えてサポートさせていただく、という当院の取り組みの一つです。

施術する院長から

施術を担当している院長の吉田昌人(よしだまさひと)です。
私は元々は救命救急医でした。
そんな私がなぜ徒手療法(整体)をしているのかというと。
それは高校時代にさかのぼります。
当時、法政大学第二高等学校でアメリカンフットボールをしていました。
ちょうどスポーツ医学が国内で立ち上がった時期で、自分自身が部活動で大怪我をしたこともあり、スポーツ医学や徒手的治療について興味を持って、プロスポーツのトレーナーの所に学びに行くなどして、その分野の勉強をしました。
医師になってからも、本業の救急とは別に、徒手療法については個人的興味から機会を見つけては研修を受けるなどしながら学び、研究を続けてきました。
クリニックで痛みの診療をして、医学による治療では治しきれない症状が多いことを再認識し、ずっと個人的に学び続けてきた徒手的治療を取り入れ始めました。
徒手療法は医療ではありませんが、医療以上に効果を示すものがあることから、「ゴットハンド」と称される人たちから更に教えを受けて、徒手療法の質をさらに高めた上で、自費診療として実施することに決めたわけです。
医師で、これほど徒手療法に精通し、自分で施術している人間は他にいないと自負しています。
医学と徒手療法を統合して、ツライ症状で悩んでいるあなたのお役に立てるよう、更に精進をつづけていきますので、ご相談ください。

院長の略歴

【職歴】
1991年 佐賀医科大学医学部医学科卒業、同大学医学部附属病院救急部入局
    同附属病院で初期研修修了
1994年~ 佐賀県立病院好生館救命救急センター
1998年~ 佐賀大学医学部附属病院集中治療部・手術部 助手
2007年~ 国立病院機構 嬉野医療センター地域救命救急センター長
2012年~ 伊万里有田共立病院 救急科部長
2022年1月~ 星のライフクリニック院長
【資格歴】
1994年 麻酔標榜医
1998年 日本救急医学会 救急科専門医
2001年 日本麻酔科学会 麻酔科専門医
2006年 AHA BLS・ACLS、JATEC・JPTECインストラクター
2007年 ITLSプロバイダー
2008年 AHA PALS・ACLS-EPインストラクター

【スポーツ・武道歴】

バレーボール
アメリカンフットボール
空手・居合:日本空手道玄和会 南郷流玄流

【徒手療法関連】

天城流湯治法療法師
小波津式神経筋無痛療法ベーシック修了
神経整体
JTAフラッシュリプロ療法



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